Sunday, September 1, 2013

Unixのパーミッションの見方

Unixだとls -laで現ディレクトリ配下のパーミッションが見れる。

今までどうやってみるかしらなかったので調べた。

パーミッション、読み権利、書く権利、実行する権利についてはこちら。
非常にわかりやすい
http://www.din.or.jp/~raelian/unix_permission.html

説明へ、ls -laで以下の表示があったとする

-rw----r-- 1 root root 2197 Aug 29 13:44 index.html 
-rwxrwxr-x 1 root root 144 Aug 29 13:45 sample.html 
drwxrwxrwx 6 root root 512 Jun 22 18:46 top.html

それぞれの記号の説明

「r」   =  readable       よみこみ可能
「w」  =  writable        書き込み可能
「x」  =  executable    実行可能

1桁目 -- ディレクトリかディレクトリじゃないか、ディレクトリだったら「d」違ったら「-」が表示される

2 - 4桁目 ファイル所有者の説明

5 - 7桁目 グループに所属するユーザー

8 - 10桁目 グループに所属しないユーザー

以上でした

<追記>

パーミッションを変更したいときはchmod パーミッションコード (読み書き実行すべてのユーザーにオールオッケー) パス

を実行すればとりあえずmkdir() Permission deniedというエラーは出なくなるでしょー

多分大変な問題を引き起こすはずだけど、まだそこは勉強不足

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